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NBA PlAY-OFFs 2023 カンファレンス・ファイナル

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NBA PlAY-OFFs 2023 カンファレンス・ファイナル

NBA PlAY-OFFs 2023 カンファレンス・ファイナル

2023/05/27

NBA PlAY-OFFs 2023 カンファレンス・ファイナル

ナゲッツの15番

こんにちは!

 

寒暖差が激しく、天候も悪い日が続きますが、NBAも同じく前代未聞のカンファレンス・ファイナルとなりました。

 

5月も最後の記事となる今回は、そのカンファレンス・ファイナルの模様などをお伝えしたいと思います。

https://twitter.com/NBAonTNT

 

 

まず始めに、いくつかの話題について書きたいと思います。

 

1つめは、カーメロ・アンソニー選手が19シーズン目をもって、正式に引退することを発表されました。

カーメロ選手の代名詞と言えば、ストップジャンプシュートといってもいいような、綺麗で一瞬にして放たれるシュートは、まるで漫画のようでした。

 

決して大きい選手ではありませんでしたが、45°からのポストプレーやフィジカルを使ったプレーは一流で、巧さとスピード、クラッチを持った選手でした。

 

印象に残っているのは、ドラフトから所属したナゲッツ時代や、チームの大黒柱として活躍したニックス時代でしょうか。

 

晩年にも、ブレイザーズでベテラン選手としての役割を果たすなど、世界中に多くのファンを持つ偉大な選手です。

 

また、レブロン・ジェームズ選手とはほぼ同期で、ドゥウェイン・ウェイド選手などと、NBA、アメリカバスケットボールの顔として、多くの人の憧れとなりました。

 

彼自身、NBAでの優勝には、残念ながら届きませんでしたが、多くのNBAファンにポジティブな影響をもたらした選手でした。19年間お疲れさまでした。

 


https://twitter.com/Kubota_Spears

 

スポーツは変わりますが、先週末、日本ラグビーのリーグワンのプレイオフ、決勝と三位決定戦が行われました。

 

決勝戦は、埼玉ワイルドナイツ対クボタスピアーズ船橋・東京ベイの試合でした。

 

前半は、緊張感の中、オーストラリア代表のフォーリー選手のペナルティゴールで得点を重ね、両チームトライはありませんでしたが、スピアーズが9点リードの展開となり、激動の後半戦に突入しました。

 

勝負が動いたのは、ワイルドナイツの選手交代からでした。その交代で出場した堀江選手と山沢選手は、絶対的な実力と経験値でトライをねじ込み、スピアーズに大きなプレッシャーを与えました。

 

しかし、そのプレッシャーを主将でチームの大黒柱である立川選手のキックパスから木田選手がトライで逆転、ディフェンスはチームで集中し、反対にワイルドナイツの勝利への焦りがミスとしてあらわれる場面もありました。

 

その流れのままスピアーズが勝利を掴み、初優勝という偉業を達成しました。

 

両チームの選手や関係者の皆様、スタッフの方々、素晴らしい試合をありがとうございました。

 

また、白熱した試合の中での、クリームシチューの上田さんのレポート対応も面白かったです!

 

今年は、フランスでラグビーのワールドカップも行われます。

 

リーグワンが終わり、すぐに日本代表としてプレーするのはとても大変なことだと思いますが、精いっぱい応援したいです!

 

付け加える形となり申し訳ございませんが、東京サントリーサンゴリアスと横浜キャノンイーグルスの3位決定戦も、激戦となり非常に見ごたえのある素晴らしい試合でした。Youtubeなどで、ハイライト映像もあるので、ぜひご覧ください!サンゴリアスとイーグルスの皆さんも、素晴らしい試合をありがとうございました!

 

 


https://twitter.com/nuggets

 

 

最後にはなりましたが、NBAPLAY-OFFs 2023のカンファレンス・ファイナルについて、書きたいと思います。

 

東西に分かれて行われたトーナメント戦であるPLAY-OFFsも終盤となり、東西それぞれの一位を決めるカンファレンス・ファイナルに突入しました。

 

しかし、その結果は思わぬ方向で波乱の結果となりました。

 

4戦先勝で次のステージに進めるのですが、初めの3戦が東西一方的な展開となりました。

 

歴史上初となる、カンファレンス・ファイナル東西スイープが現実味を帯び、迎えた第4戦、

ウエストは、レイカーズのレブロン・ジェームズ選手がほぼフル出場で試合に出場しましたが、デンバーは接戦をものにし、4戦4勝のスイープを達成しました。

 

昨年まで、二年連続のMVPをヨーキッチ選手が得点、アシスト、リバウンド、ゲームメイクを制し、圧勝しました。

 

対するイーストは、予選2位通過のセルティックスの両エースであるブラウン選手とテイタム選手が勢いを取り戻し、第5戦では、ホームのTDガーデンで、完勝しました。

 

マイアミは、怪我人も増える中、次戦のホーム戦で決着することを目指しているでしょう。

 

 

また、試合が長引くにつれ、決勝で相対するデンバー・ナゲッツには有利に働くことも注意すべき点です。

これから、6月に入り、ファイナルが始まります。

 

両チームともに、応援しています!

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