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NBA 2023-2024シーズン開幕!!

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NBA 2023-2024シーズン開幕!!

NBA 2023-2024シーズン開幕!!

2023/10/28

NBA 2023-2024シーズン開幕!!

OKCのアリーナ問題!?

こんにちは!

 

2023年10月25日水曜日、いよいよ、NBA 2023-2023シーズンが始まりました。

 

開幕戦は、2試合行われ、26日には、12試合が行われました。

 

10月最後となるこの記事では、開幕戦について少し書き、後半はサンダーのアリーナについて書かれた海外の記事について少し書きたいと思います。


https://twitter.com/NBA

 


開幕戦初日は、ロサンゼルス・レイカーズ対デンバー・ナゲッツ、フェニックス・サンズ対ゴールデンステート・ウォーリアーズの二試合が行われました。 

 この二試合は、レイカーズには八村選手、サンズには渡邊選手が、それぞれ所属しており、日本人選手が開幕初日から出場することでも話題となりました。 


 そして、レイカーズ対ナゲッツは、昨シーズンのプレイオフでのカンファレンスファイナルの再戦となり、サンズ対ウォーリアーズは今季のオフシーズンに大型トレードがあったチーム同士の対戦となりました。 


 一戦目のロサンゼルス・レイカーズ対デンバー・ナゲッツは、ナゲッツのボール・センターで行われました。 


 優勝チームの勢いは、余裕さえも感じ、ヨーキッチ選手やマレー選手といったチームの核となる選手だけでなく、アロン・ゴードン選手やコールドウェル=ポープ選手、クリスタン・ブラウン選手、レジー・ジャクソン選手も躍動し、チーム力の強さを見せつけました。 


 ヨーキッチ選手は、開幕戦からトリプルダブルを記録し、MVPの威厳と、チャンピオンとして追いかけられるチームであることを示しました。 


 2試合目のサンズ対ウォーリアーズは、チームにもともと所属していた選手、サンズはブッカー選手やデュラント選手、ウォーリアーズはカリー選手やトンプソン選手が活躍し、今シーズンから加入したクリス・ポール選手は、古巣のサンズ相手に点数やゲームメイクの部分で活躍しました。 


 結果として、サンズのオフェンス力が上回り、期待に応えた強さを魅せました。








今年は、長いシーズンをより楽しむための工夫として、シーズン途中に初のカップ戦も行われる予定で、オールスターも東西代表チームに戻る予定です。 



 シーズンが始まったばかりですが、今後の展開も楽しみです。



・開幕戦


ペイコム・センター

・OKCのアリーナ問題!?

https://twitter.com/SLAMonline

 

イギリスのガーディアン紙では、サンダーの本拠地である「ペイコム・センター」について書かれていたので、少し紹介したいと思います。

 

サンダーは、今年行われたワールドカップでも活躍した、シェイ・ギルジアス・アレクサンダー選手を中心とし、昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤーの準優勝者である、ジェイレン・ウィリアムズ選手、そして、ワールドカップで日本代表とも戦った、オーストラリアのオールラウンダーのポイントガード、ジョシュ・ギディ選手、さらには、今シーズンから本格的にプレーする7フッターのオールラウンドプレイヤーである、チェット・トーマス・ホルムグレン選手という、若く、才能豊かな選手が活躍する、今後が最も楽しみなチームです。

 

さらに、サンダーというチームも、NBAの中で新しいチームの1つです。

 

そして、記事で書かれていたのは、サンダーの本拠地はどこになるのかです。

 

サンダーは、2008年にOKC(オクラホマシティ・サンダー)が、シアトル・スーパーソニックスを買収し、本拠地を15年契約で、ペイコム・センターとしました。

 

そして、さらに結んだ短期契約として、2025-2026シーズン終了まで、ペイコム・センターでプレーします。

そもそもペイコム・センターは、ホッケーチームを招待することを想定されて造られたアリーナで、18,203人の観客を収容することができ、面積でいえばNBAの中で最小のアリーナです。

 

しかし、それらの障害は、バスケットの成績とは全く関係ありません。

 

2012年には、ケビン・デュラント選手、ラッセル・ウエストブルック選手、そして、ジェームズ・ハーデン選手がプレイオフのファイナルまで進出しています。

 

サンダーは現時点で、新アリーナに資金を提供する予定はありませんが、地元の市町らは、未来の明るいチームをオクラホマシティに残ってもらうことを積極的に考えています。

 

しかし、2019年に開設されたウォーリアーズの新しいアリーナであるチェイス・センターは、14億ドルがかけられ、クリッパーズが建設中の新アリーナには、12億ドルがかけられます。

 

市は、1億ドルの建設費をかける予定で、建設案は来年夏に出される予定です。

 

しかし、それらがすべて税金で賄われるかなど、詳細についてはわかっていません。

 

今後何年もリーグトップに位置するであろう、未来明るいチームがどこでプレーすることになるのかは不明です。

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